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SmartNews広告、インパクトスクエアを記事面(SmartView)にも配信可能に

SmartNews広告のインパクトスクエアが、フィード面に加えて記事面(SmartView)にも配信できるようになります。日本の全広告アカウントが対象で、既存の広告グループは手動での切り替えが必要です。

本記事は2026年10月15日付のSmartNews公式発表にもとづく、2026年10月17日時点の情報です。仕様は変更されることがあるため、実際の運用前に公式ヘルプの最新情報をご確認ください。

この記事のポイント

  • インパクトスクエアが、フィード面(ChannelView)に加えて記事面(SmartView)にも配信できるようになります。
  • リリースは2026年10月21日頃の予定で、日本のすべての広告アカウントが対象です。
  • 既存の広告グループはフィード面のままで、記事面へ出すには手動での切り替えが必要です。
  • フィード面を指定していても、SMARTターゲティングがONだと記事面に配信される可能性があります。

何が変わったのか

SmartNews広告で使える広告メニュー「インパクトスクエア」の配信先が広がります。これまではフィード面(ChannelView)のみでしたが、記事面(SmartView)にも配信できるようになります。公式ページによると、フィード面と記事面を連動させて配信できる点が特長とされています。

リリース予定日は2026年10月21日頃です。対象は日本のすべての広告アカウントで、アメリカは対象外と案内されています。

新しくキャンペーンを作る場合は、キャンペーンの階層で「インパクトスクエア」を選びます。そのうえで広告グループの階層で、配信面を「ALL」「フィード面(ChannelView)」「記事面(SmartView)」の3つから選びます。

すでに作ってある広告グループは、現在のフィード面の設定が維持されます。記事面にも出したい場合は、リリース後に配信面を「ALL」へ手動で切り替えるか、記事面を追加で設定する必要があります。

そもそもインパクトスクエアとは

インパクトスクエアは、SmartNews広告にある広告の種類(フォーマット)の名称です。今回確認した公式ページには、広告の見た目やサイズの説明は載っていません。詳しい仕様は、SmartNews広告の公式ヘルプで確認する必要があります。

ページから読み取れるのは、ターゲティング機能(広告を見せる相手や場所を絞り込む機能)がフィード面と同じように使えることです。ブランドの認知を広げたい場面から、成果を重視する場面まで対応できるとも書かれています。

次に、配信面の言葉を整理します。「配信面」とは、広告が表示される場所のことです。

  • フィード面(ChannelView):アプリ内で記事が一覧として並ぶ画面です。
  • 記事面(SmartView):記事そのものを読む側の画面です。

公式ページはこの2つの画面の見た目までは説明していません。上の説明は一般的な理解にもとづくものです。

もう一つ出てくるのが「SMARTターゲティング」です。公式ページでは機能の詳細に触れていません。詳しくはSMARTターゲティングのヘルプページを参照するよう案内されています。

広告運用の現場にどう影響するか

まず押さえたいのは、リリースしただけでは既存の配信は変わらないことです。公式が既存の広告グループはフィード面の設定が維持されると明記しているため、何もしなければこれまで通りの配信が続きます。

一方で、見落としやすい点が1つあります。フィード面を指定していても、SMARTターゲティングがONだと記事面に配信される可能性がある、と公式が注意を促しています。広告グループによっては、意図しない面に出る場合があるということです。フィード面だけに限定したいときは、SMARTターゲティングをOFFにするよう案内されています。

ここからは公式に書かれていない部分で、推測を含みます。

記事面が加わると、配信できる場所が増えます。そのため、面ごとに表示回数やクリックの傾向が違ってくる可能性があります。数値がどう動くかは公式では示されていないので、面ごとに結果を分けて見られるようにしておくと比べやすいと考えられます。

また、ブランドの印象を気にする広告主にとっては、自社の広告がどんな記事の近くに出るかが気になるところです。公式ページには、記事面のカテゴリ・キーワードターゲティングで、一部の記事面を除外できると書かれています。除外の細かな条件は今回のページからは読み取れません。

いま確認しておきたいこと

リリース日が近いため、次の点を確認しておくと安心です。

  1. インパクトスクエアを使っている広告グループを洗い出し、現在の配信面がフィード面になっているかを確認する。
  2. その広告グループでSMARTターゲティングがONかOFFかを確認する。ONの場合は、記事面にも出る可能性があることを関係者に共有する。
  3. 配信先をフィード面だけに保ちたい広告グループがあれば、SMARTターゲティングをOFFにするかどうかを判断する。
  4. 記事面を試したい場合は、既存の広告グループを切り替えるのか、新しい広告グループを作るのかを決める。切り替えると過去の成果と比べにくくなるため、分けて作る方法も選択肢と考えられます。
  5. 代理店に運用を任せている場合は、10月21日頃以降の配信面の方針(フィード面のみか、ALLか)を事前に確認する。

出典

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