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LINEヤフー広告に画像生成AI「Creative AI Lab Beta」が登場

LINEヤフー広告のディスプレイ広告(運用型)向けに、AIが広告戦略や広告用画像を提案し、チャット形式で画像修正もできる新機能「Creative AI Lab Beta」が2026年9月7日から始まりました。何ができるのかを分かりやすく解説します。

本記事は2026年9月8日付のLINEヤフー公式発表にもとづく、2026年9月12日時点の情報です。仕様は変更されることがあるため、実際の運用前に公式ヘルプの最新情報をご確認ください。

この記事のポイント

  • LINEヤフー広告のディスプレイ広告(運用型)向けに、AIが広告戦略や広告用の画像を提案する新機能「Creative AI Lab Beta」が2026年9月7日から始まりました。
  • チャット形式でAIとやり取りしながら、提案された画像の修正や追加作成、サイズ変換ができます。
  • 画像生成には利用上限があり、上限に達すると翌日のリセットまで新しい画像を作れません。
  • 料金や対象アカウントの条件は、現時点の公式発表には明記されていません。

何が変わったのか

LINEヤフーは、ディスプレイ広告(運用型)向けの新機能「Creative AI Lab Beta」を2026年9月7日から提供開始したと発表しました(発表の公開は2026年9月8日)。URLなどのブランド情報と、広告で達成したい目的を入力すると、AIが広告の進め方(戦略)と、それに合う広告用の画像や動画を提案してくれる仕組みです。

提案された画像は、チャット形式でAIに指示を出しながら修正したり、追加のパターンを作ってもらったり、配信する場所に合わせたサイズへの変換もできると説明されています。

対象はLINEヤフー広告の「ディスプレイ広告(運用型)」です。他のキャンペーン種別が対象になるかどうか、対象の国や利用できるアカウントの条件については、公式発表には記載がありません。この点は公式では明記されていません。

そもそもディスプレイ広告(運用型)とは

LINEヤフー広告の「ディスプレイ広告(運用型)」とは、LINEのトーク一覧やLINE NEWSなどの画面に表示される画像・動画の広告のうち、誰にどれくらい表示するかをAIが自動で調整してくれるタイプの広告です。担当者が「こういう人に見てほしい」という目的を設定すると、システムが条件に合う人に届くよう調整してくれます。

ただし、これまでその広告に使う画像や動画そのものは、担当者や制作会社が別途用意する必要がありました。今回の「Creative AI Lab Beta」は、この「広告に使う画像や動画を用意する」という工程をAIに手伝ってもらえるようにする機能だと理解しておくとわかりやすいと思います。

広告運用の現場にどう影響するか

こうした「AIが広告に使う画像案を提案してくれる」仕組みが広がると、自分でデザインツールを使えない担当者でも、たたき台の画像を用意しやすくなる可能性があります。

特に、複数パターンの広告CR(広告に使う画像や文言のことをCRと呼びます)を用意して、どちらの効果が高いかを比べながら配信する場面では、たたき台をAIに出してもらい、チャットで修正しながら仕上げるという進め方に変わっていくかもしれません。

一方で、公式発表では画像生成に利用上限が設けられており、上限に達すると翌日のリセットまで新しい画像を作れなくなると明記されています。一度にたくさんの画像パターンを試したい場面では、この上限が制約になり得ると考えられます。また、今回はベータ版としての提供のため、料金や本格導入後の条件は今後変わる可能性があります。対象アカウントの条件も公式発表には記載がないため、自社のアカウントで使えるかどうかは管理画面側の表示を確認する必要があります。

いま確認しておきたいこと

  • 自分が管理しているLINEヤフー広告のディスプレイ広告(運用型)アカウントで、「Creative AI Lab Beta」の機能が管理画面に表示されているか確認する
  • 表示されている場合、画像生成の利用上限がどのくらいで、上限に達したときにどう表示されるかを確認する
  • AIが提案した広告戦略やCR案が、社内の審査基準や過去の審査結果と食い違わないか、公開前に目視で確認する体制を決めておく
  • 料金が発生するかどうか、発生する場合の条件を、LINEヤフー広告の管理画面や担当窓口に確認する
  • 既存のブランド用の画像やロゴなどをAIに読み込ませてよいか、社内のガイドラインと照らして確認する

出典

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